お昼ごろ起きたら誰もいなくなっていた。
テーブルにメモが置いてあって、
母→○○へ
妹→婆ちゃんち
姉ちゃん→ねてる
と書かれてあった。
それからまだ誰も帰ってこないんだけど、テレビを観て過ごしていると夕方過ぎにお腹が減ってきた。
冷蔵庫を開けると、何も無い…
炊飯器にご飯があるだけで、おかずになりそうなものは何も無かった。
コーヒーを入れるが、牛乳も無い。
仕方なく、白飯、インスタント味噌汁、梅干、瓶入りなめたけ。
時代錯誤もいいところだ!
お腹の調子も良くなってきて、ご飯が食べたくなった頃に食料が無いのは貧しい気分になる。
そろそろ両人に電話でもして、居場所を特定しなければ。
寒いよ~ひもじいよ~
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