あらやだ！日報に何も報告してないじゃない！！

13時にラボへ行くと、鬱のこと、朝起きれないときの連絡について、気分が落ち込む禁句ワード、家庭のこと、その他色々…

1時間半くらい話をして、「結果は今日中にお知らせします。」と言われて、ラボを後にした。


そのあと、古巣川田ラボへ散歩。
今朝、中尾さんからも電話があって、「パソコンが起動しないんだけど、何かした？」と言われていたので、昨日までの状態を伝えるために…と、面談の様子を伝えに向かった。

すると、パソコンはOSを入れなおしたとか？ノートンで修復したとか？とりあえず起ち上がるようにはなったらしいと聞いた。
そして、中尾さんが「この間のin situの結果が悪かった理由がわかったよ！！PBSがおかしかったらしい！」と息巻いてやってきた。

ラボ共通のポリタンクにPBSが用意されてるんだけど、それはパートさんの作業の1つ。
しかし、10×PBSのボトルが0.5molEDTAになっていたらしく、いつ間違えたのか分からないとのこと。
ボトルもラベルも同じで表記が違うだけだから、一般主婦のパートさんたちは「そこにいつもあるから」とあまり注意してボトルを見ない。

ストックしているつり戸棚の扉に10×PBSと0.5mol EDTAとラベルを貼っておいたにも関わらず、そこからEDTAを3本下ろしてきて、自分で使うつもりだったのかもしれないけど、パートさん用のストック棚にご丁寧に置いてくれた…と。


10日前ほどに私がパートさん用のストック棚に1本10×PBSがあるのを確認している。
そして、つり戸棚に3本しかないのを確認して、10本買い増し下挙句、古いボトルには「先」とマジック書きまでしておいたのに…。


しかし、残念ながら私はそのポリタンクを普段から信用していなかったので、必要な量は自分で調製していた。
だからそのin situの結果が悪かったのは、EDTA入りPBSのせいじゃないんです…。


パートさんたちのアフターケアもしたし、一息ついたところで、なじみの営業さんから電話がかかってきたので、喫煙所に集合することにした。

私。生きてます。

別に、自殺を図ったわけじゃないよ。
さっきからずっと生きてる。


胡坐をかいた上にネコ♂が寝ていて、足の裏にネコ♂の弱い鼻息が掛かって微妙に涼しい。


何度も、何度もどこで死のうか、いつ死のうか考えてて、死んだらどうなるのかって調べたりした。

死にかけた人の話はあっても、死んだわけじゃない。
楽になるとか、より苦しくなるとか色々あって、どの話もやっぱり推論だったり又聞きだったりする。


自分の人生の終わりが見えない。

終わりが見えないと、頑張れないタイプな私。

この苦しい生活の終わりが見えているなら、もうちょっと頑張ってもいいと思うのに、見えないから投げ出したくなる。
そんで、投げ出して後悔するんじゃないかと、投げ出せずにいる。


今、ラボでは皆の実験が上手くいきはじめている。
先生も新しい実験をしたくて、誰にしてもらおうかと悩んでいる。
私が1番出来そうで、理にかなってるんだけど、私に割り振られることは無い。

それは、私が居なくなるから。

魚会議の間、私はずっと黙ってる。
私の代わりに中尾さんがプログレスするからってのもあるけど、データについて2,3言話す程度。


私は徐々に活動を制限して、小さくなって、消えてゆく。

小さく、小さく、小さくなって、そのまま消滅したい。
こんな日が来るなら、もっとちゃんと仕事も頑張ってたはず。


これは本当の自分じゃない！！

仕事を転々として、給料も評価も下がっていって、アイツだけが幸せになってて、私は引き篭もってる。

自由じゃなくてもいいから、普通になりたい！！
普通に。


普通を装って毎日を過ごして、孝伯父のようにある日消えたい。


捨てる神あれば、拾う神ある。

ただ転がされて生きてるだけで、拾われることは無いのかもしれない。


こんな自分じゃなかった。

そういえば、数日前に変な夢を見た。

うちのラボでは無い実験室で、高い実験台に、コンビニの奥にあるようなガラス戸の冷蔵庫。
その冷蔵庫の中には、太さ5cmくらい、高さ120cmくらいのゲルカラムが備えてあった。
カラムの下から結構な勢いで水分が出ていて、バケツから水が溢れて冷蔵庫内が濡れていた。

「先生！水が溢れてますけど？」

振り向くと実験台があり、川田先生が作業をしていた。
先生に何か言われた気もしたけど、捨てていいことにはなっていた。


　　カラム入り冷蔵庫
　　＿＿＿＿＿　　　　
実 　｜　　○←私
験　 ｜
台 　｜○　←先生
＿＿｜
　　

入り口＿＿＿＿＿＿



カラムの脇にお風呂で使うようなかき出し桶と洗面器が置いてあり、「これじゃぁ小さいお風呂だな…」と思った瞬間！私は冷蔵庫の中にいた。

勿論、ガラス戸の向こうで先生は実験中で、右半身が見えている。
しかも、どこから急に！？！？と言わんばかりに山田ラボのジャンボさんと、メガネ君と一緒に何故か裸で、いかにも「お風呂入ってます」的な雰囲気。
目線の高さから、3人とも立ってたんだと思う。普通に会話がされていて、ちょっとびっくり。

どこを隠すわけでもなく、ごく当たり前な感じなんだけど、私はちょっと恥ずかしいような気持ちだけど、いやらしい感じではない。


「とみぃさんて、肌白だね。」とジャンボさんに言われた。

肌白？
何かちょっと引っかかるところがあるけど、裸でいることを思い出し、腕組みするような格好をしたと思う。


「そろそろ出ましょうか。」とメガネ君。

どこへ！？
ガラス戸の向こう側へ？？

そうして、メガネ君が明けたガラス戸の向こう側では、川田先生が服を脱ぎだしていて、先生の小麦色のお尻が見えた。

内心「あちゃ～！ラボヘッドのお尻見ちゃったよ～～」と落胆。


そこらへんで夢から醒めたんだけど、寝ぼけていた私は先生のお尻姿と「肌白？…」と言う言葉を口にしていた。

「肌白じゃなくて、色白っていうんじゃないのか？」



ちなみに、ジャンボさんも、メガネ君も肩上しか見えなかった。
私も裸だったのに、自分の肩下からがよく見えてなかった。
なのに、なんで先生はお尻だったんだろうか…。

その日、先生の顔をみると、夢の中のお尻を思い出してしまって困ったのだが、先生のほうが私よりも色が白そうだ。
あのお尻は先生のお尻ではなさそうだ。

最近、意外と元気だと気付く。

元気の基準は、「1週間のうち休まずに仕事に行けるか」である。
まぁ半休はセーフと考えても、よくぞ出勤しているもんだ。と思う。

ココ最近の日報を読んでも、大していいことは書いてないけど生きてる。



私の口癖「はやく寿命がくればいいのに…」は、最短設定6月中旬となっている。
おぉ大変だ！退職するよりも自分の寿命が早くなくなりそうだから、家のパソコンの中を整理しておかなきゃ！！

それと、生命保険に加入しておかなきゃいけないかな？

多分ね、6月も波乱が起きて、私は自暴自棄になること間違いないだろう。


あっけなく事故に巻き込まれて死ねると思う。


ふとそう思った、寝てない朝の話…。

ココからが問題。
Rさん曰く、「その財産を与えてくれた先祖や、神様に感謝が無く、自分たちの欲望のままに過ごしてきてしまった。その怒りの因縁を今買い始めている。以前にもその祀ってあったものに関して示されたことがあるが、あなたが気付いていなかった。」と言われたらしい。

当時、祀ってあったものが父方のほうにあったから、「ソレだ！」と思ったらしいのだが、ソレとは別に母方のほうを意味していたらしい。

「あなたの腰と手に何かしらの影響が出ているはず。」
確かに、母は１，２月腰がとても痛いと言っていて、腰痛ベルトを巻いていたし、手も荒れて爪がボロボロに割れるということがあった。

さらにRさんは「あなたの娘さんがとてもパニックに近い状態で、何も考えられない状態でアーヤダヤダヤダヤダ！と頭をかきむしっている。常にもうイヤだと思いながら生活している。何か上半身、頭の問題があるようだ。あなたが気が付かないから、娘さんに影響が出てきてしまった。」と言ったらしい！！


勿論、母は私の相談をしに行ったのだが、私の話は一切せずにそう言われたらしい。


母の親戚でとてもクリエイティブなことをしていた業界の人がいたらしいが、つい最近著作権やら広告料？のことでもめて、全てを奪われ1円も手元に残らず廃人のようになってしなった人がいるらしい。それも、その怒りの因縁らしい。



「とにかく娘さんが病院に通っているなら、なぜそうなったのか、その治療がどうして必要なのかをあなたが知らないでどうするの！一緒に病院へ行きなさい！その影響はあなたのせいなんだから！」と言われたらしい。
だから、#1冒頭の「アンタの薬って、何のために飲んでるの？」に繋がる。

Rさんには先祖と竜神系、水神系の神様たちのために、護摩を焚き、手を合わせることをしばらくは続けるようにと言われた。