プログレスは最悪でした。
今週から新しく学生が1人やってきました。
最終的には日本語でやりました。
後は、ドイツ人さんからの質問や、ドイツ人さんの為の説明は先生と中尾さんからあり、私はさらに孤独な気持ちになっていました。
だったら始めっから日本語でよかったんじゃない?
先生の顔も真顔というか、無表情に近い状態で、私の焦点も定まらず愛想笑いも出来ない状態。
自分が何を話したかなんて殆ど覚えてない。
お昼休み後、先生の呼び出しマグネットが付いていました。
早速座らされ、いろいろと怒られた次第でございました。
1.昨日、ラボでは無断遅刻と思われていたこと。
2.電話をかけてきてくれた秘書に、曖昧な返事しかしなかったこと。(ダウンしていたので思考もダウンしていた。)
3.中尾さんが英語を見てあげなければとヤキモキしていたこと。
4.プログレスが散々だったこと。
5.次のプログレスのこと。
6.契約のこと。
7.労災とヘッドホン。
1~3は複合的な行き違いから、大事へと発展していった結果だった。
私が英語でのプログレスにオーバーヒートしつつ、明け方に帰るようなことをしていたため、鬱と疲労が溜まって昨日の午前中休んでしまった。
その午前半休をするメールを宛先間違いで自分のフリーメールに出していて、気が付かなかったが、すぐに秘書から電話があり、てっきりメールを見て電話をしてきていたんだと思っていたこと。
メールグループに、ccで自分のアドレスも入っていたのでそのメールだと勘違いしていた。
ぐったりと寝ていたので、秘書からの電話の応答もうわ言だったような気がする。ただ「行きます。行きます。」と連呼していたのは覚えている。
ただ、出勤してきて私の劇鬱で、心配してきた中尾さんに怒られて、さらに劇鬱に拍車がかかりプログレスをボイコットしてやろうかと思うくらいだった。
4は先生に心にも無いことを言われた。
「オレと中尾君が何とかしてくれるだろうと思っていたんだろ!2人にやらせておけばいいやとか考えていたんだろ!」
そんなんだったら、はじめからプログレスをするとは言わない!!
そんな心にも無いことを言われて、悔し涙が出てきた。
5.先生は「そうやって泣き出して、かなわんわ。」と逆切れ。
次のプログレスの予定は1月末まで担当が決まっているが、やりたいかどうか決めておけ!と言われた。
ただし、君のような技術員で業績も無くて、外での発表も無い人間に、年度末の評価に不利になるだけだ。風のことを言われた。
6.私の評価は最低だ。
4月から先は無いと思え。推薦書も書かない。
山田先生はいい事を並べていたが、もし君の推薦状を書くならば悪い内容が多いくらいになるだろう。そうじゃなきゃ、推薦先に嘘を教えることになる。
何故か引き合いに出される山田ラボ。
こんなに使えないヤツを掴まされた!と思っているのだろうか?
7.音楽を聴くのをやめろといわれた。
何故?
私が使うパソコンの環境って、かなりひどいと思うんだけど。
(1)Mac 9.2 居室の通路だよ。入り口からほぼ丸見えだよ。
(2)ラボ共通Win 隣の居室に移ったのは良しとしよう。しかし、その居室内に先生の個室がある。Winの隣にはプリンターがあって、定期的に誰かがやってくる。
(3)グループ共通Win そのプリンターの正面にあって、座っていると、プリンターの前で待っている人と顔を合わせることになる。
とにかく視線や、足音が気になると集中できない。
考え中で手が止まっているときに人が近くにいると、「頑張って作業しています。」的な嘘っぽい行動をしようとしてしまう。考え中なんだから、手が止まってたっていいのにさ。
音楽聴いてるからって歌ってるわけじゃないし、もうなんだったらホワイトノイズでも良いよ!!
足音と気配が消えるなら、何だって良いんだから!!
とにかく先生は音楽反対派である。
音楽を聴いたほうが良いかどうかは、みんなに聞いてみる。とか多数決で本格的に私の意見を潰そうとしているのが見え見えである。
足を怪我したときはイヤホンをしていたのか?と聞かれた。
イヤホンはしていた。だけど、音は覚えていない。
それでも先生は、イヤホンをしていなければ怪我の原因となるものに気が付いたかもしれない。それは、君の不注意であって、実際に自分が見ていたわけではないから君の申告を信じなければ鳴らないが、もしイヤホンのせいならば、労災を許可しなかっただろう。とまで言われた。
そこに発展していきますか。
もうさ。人生ドロップアウトしてもいいですか??
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