先々週あたりに、妹が伯父に電話をかけていた。
伯父にはフェレットを預けて面倒を見てもらっているから、餌や、トイレの砂がなくなる前に買って持っていくことにしている。
まだ餌はある?と妹が聞くと、1袋ちょっと残っていると言ったそうだ。その時点でちょっと餌の減りが遅いような気がしたのだが、妹はちゃんと餌はあげてね!と言っていた。
先の母との電話からも、フェレットが生きているかどうかは分からない。
先月、伯父宅まで迎えに行ったときは、玄関先に出ていたので私は車から降りることなく伯父を車に乗せた。
その帰りも玄関先に降ろして、私は帰ってきたため、フェレットの生存を確認していない。
様子がおかしいと思ったら、すぐに行くべきでしょ!!
とにかく夕飯が出来上がったため、複雑な気分で食事をした。
それから、行くのかどうか尋ねると母は「21時から見たい番組がある」とか言って行くのを渋った。
どうせ行っても母は怒鳴ったりして夜中に近所迷惑になるから、行かなくて正解かもしれない。
しかし、明日行ってタイミング悪く伯父が居なかったりしても困るし、電話をして行くことを伝えても、もし本当に伯父がオカシイ事になっていて、すれ違うこともありえる。
伯父が認知症になってしまったら、祖母ともども一緒に暮らさなければならなくなる。
女系生活の中に、高齢で足腰が弱いならともかく、60歳になったかならないかで、頭以外は年相応だと怖いよね。
伯父は小柄だが、割とがっしりした体系である。しかし、昔心臓のバイパス手術をするなど、胸が苦しくて入院なども良くあった。
今は糖尿病なのか、利尿作用の強い薬を飲んでいる。
心臓が悪いからと言って働こうとはせず、でも飲み代が欲しいからと日雇いバイトみたいなことをしているらしい。
もう外も明るいじゃない。
お昼頃に母と伯父宅に行ってくるよ。