昨日は最後の夜だったので、宿泊しているホテルのレストランにて皆で食事になりました。
ホテルの従業員さんは仕事が終わると、併設している温泉施設を使用しているので、お風呂でも何度も見かけた裸の付き合いになっていて、レストランに来るのがちょっと恥ずかしかった。
住職は「最後だから、もっと太らせな!」と真顔で言うもんだから、やけっぱちでアイスクリーム頼みましたよ。
本当にね~1.5kg増えたんですから、勘弁してくださいよ~
ホテルの玄関前で皆を見送り、「ホテルは暇だろうから…」と師匠が貸してくれたマンガを部屋で読破して就寝…。
この5日間、1時前にはおネムですよ…それなりに朝は早起きをしていたせいもあるかもしれないけど、お寺を訪ねてくるお客さんにお茶出したり、竹の子の灰汁抜きしたりと色々とお手伝いをしたりで、「良い意味」での気疲れをしていたんだと思う。
そうそう。「視る」の結果だけど、私に思い当たる節が無いとは言えないような結果でした。
霊感のある住職夫人と、お弟子さんのおばちゃんの2人が視たんだけど、要約すると「これからの人生の選択を誤らないように。」である。
うーん…これからの人生の選択…うーん
昨日からずっと住職夫人に言われたことがグルグルまわってる…
18日の夜中か明け方かに変な夢を見た。
住職夫人と師匠と私で、とんでもなく大きな石でできた鳥居の柱に抱きついていた。とても太くて、3人ともお互いの手が届かなくて、それを鳥居の上のほうから私が見ている。という夢だった。
そして、その日の日中に師匠と出かけた際、通り過ぎに視た鳥居がそっくりだった。でもその鳥居は朱色だったけど、とても大きかった。何か意味があったんだろうか…?
住職は「その気があるのかもな。」とマジマジといわれたが、私自身霊感なんてサッパリですよ~。条件が整うと芽が出ると言われているらしいが、期待しないでおきましょう。
今日は師匠が近くの駅に送ってくれて、新幹線で帰ってきました。
家の近所はお寺の周りに比べてとても明るい!長年この街から離れていたような気になって、浦島太郎の気分になった。
家に帰宅後、住職に電話をして無事に帰れたことを報告。
母が話す!とか言って電話を奪われた。子供扱いで、しゃしゃり出てこないで欲しいよ~
てなわけで、もう眠いんですよ…