今日は午前中、知り合いのところへ母と2人で出かけた。
その帰りに、デパートでブラブラとウィンドウショッピングをした。
私は新しいカバンが欲しかったのだけれど、金額が高くて買うのをあきらめてしまった。
母が疲れたと言ったので、お茶をしたが、それも大して休まないうちに帰ることにした。
地元に帰ってきてから、家に帰らずそのまま祖母の病院へ行って同室の患者さんたちと話をして帰ることに。
ようやく家に帰って休んだのは19時ごろで、夕飯も作らずにしばらくはテレビを観て過ごしていた。
妹がお腹空いたと騒いだので、たまには自分で作って食わせてみろ!と言うと、マーボー春雨と味噌汁を作ると言い出した。
味噌汁はワカメと豆腐。
本ダシがどれか分からず、聞いてきた。乾燥ワカメをどれくらい入れるのか分からず、台所から
「ワカメ超増えちゃった~」と聞こえてきた。
母がサラダを作って、本日のオカズは終了。
妹の作った味噌汁を見て愕然とした。
色が薄い…
汁を飲んで私の感想は、
「潮の香りのするお湯」だった。
ダシも味噌も薄くて、本当にワカメの味のする汁だった。妹は味噌汁を食べなかった。言い訳は「味見しまくってたから、いらない。」と…。
大量に作っておいて、責任持って食べないとはどうゆうこと!?
自分は食べるつもりがないが、思いつきで作り、大して味見もしないで出した。としか思えないような食べ物。
濃いか薄いかくらい、聞いてくる頭も無いのだろう。
母も私もお椀に味噌を足しながらすすった。
マーボー春雨も煮詰めすぎていて、味が濃くなっていたし、つくづく妹の非協力的で自己中心的な性格がこの味を生み出しているのだろうと思った。
毎日「飯!飯!」としか言わなくて、人が作った料理にケチをつけられるような人間が、まともに料理が出来なくて本当にバカかと思う。
マズイ飯を食わされた…。サラダが無かったら、私は梅干だけ乗せて食べていたかもしれない。
残った味噌汁をどうするかは、もう今日は考えたくない。
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