もそもそと仕事をした。
中尾さんと段取りを確認しながらちょっと手早く作業が出来るようにすると、また19時オーバーに…
ここで言う「手早く」とは、
『早く帰れるため』ではなく、
『早くサンプルが仕上がるために』である。
明後日のラージプレップが、明日出来ることになった。
なかなかトランスジーンって出来上がらないな~
稚魚の固定も合間に行い、すでに時間は夕方を過ぎた。
食堂は閉まってしまったので、夕飯の非常食に持ってきた菓子パンを食い漁りながら、メールチェック。
魚にもご飯をあげなければ…と飼育室に行くと、またもや弱った魚発見。中尾さんとナデシコさんに報告をして水槽に付箋をはった。
今日は川田先生が来ていた。
お昼に先生に呼び出されてちょっとビクビクしていたら、私のリアル勤務時間表を提出することと、この間の変な魚のコンフォーカルデータをまとめて報告することと、随分遅い契約書をもらった。
何故かしょんぼりして先生の部屋を後にした。
そして夜。明日のラージプレップの説明書(英語)を読んでいると、よく分からない箇所が出てきたので、中尾さんに聞きに行こうとしたら先生に会った。
川「なにしてるん?」
私「明日の予習です…」
川「こんな遅くまでいないで、早く帰らんか。」(22:30)
私「…はい。」
川「明日(中尾さんが)教えてくれるから。」
中尾さんにも
「もう遅いから帰ったら?明日は朝からミーティングだよ?」と言われた。
渋々促されるように帰る事に…(´・ω・`)
う~ん。う~ん。う~~~~ん。
明日の朝は寝坊しないように起きないと。
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