朝の話。
昨日は布団に入ったが、全く寝れないまま携帯のアラームが鳴った。
6:30
すると、急に睡魔が…
母の怒鳴り声で起きた。
13:00
寝ているばっかりで、仕事にも行かない怠け野郎!だとか、家事の手伝いもしないで親不孝!とか、部屋に水を撒いてやる!など…
洗面器に水を入れて部屋にぶちまけられたことがある。当時、妹と同室だったのだが、CDプレーヤー、教科書、布団…が被害にあった。
しかも、1回では無かった。キレるたびに水をまかれたこともあった。
さすがに私もキレたので、同じ事(少量の水)を母にしてやったら、「親に向かって何をするんだ!!」と逆ギレ。
じゃぁ子供にはいいんですか?自分のモノは濡れちゃ困るものがたくさんあって、私達のものはゴミ以下ですか。と。
そんな昔を思い出して、気持ちが辛くなった。
さらに、もし今この部屋に水でも撒かれたら…と思うとゾッとする。
とりあえず、普通に起こす。という概念は無いと毎回感じる。
怒鳴っている母が2階に上がるのを待って、部屋から出た。
全く寝た気にならない。一瞬で13時になっていた。身体は重いし、気分も重い。
メールを出そうかと携帯を手にしたが、ラボに電話をすることにした。
「もしもし山田です。」
あ~内線番号間違えた!!秘書にかけたつもりが、山田ダイレクト!!
先生に
「あんまり体調が良く無いなら、休んでていいよ?」と言われたが、その心配が私にはつらかったのと、家から出たかったので
「今から行きます!」と言い切った。
それから仕事はしたんだか、してないんだか…
帰りにいつものJOMOでガソリンを入れて、薬局に寄って、夕飯ついでにファミレスに入った。
次のラボから「勉強しておいて。」と渡された論文を読んでいると、後ろの席に
20歳そこそこの♂2人、♀1人がやってきた。
しばらくすると「ポテコ!」と言って背中合わせで座っていた1人が放ったポテトが、私の読んでいる論文の上に飛んできた。かなり不愉快だった。
その後もそいつらが帰るまで無視しながら、なんとなくしか分からない論文を読んでいた。
まぁ23時を過ぎたので、帰ることにしたんだけど、帰るのが嫌なわけ。
車もガソリン満タンで重いのか、私のアクセルワークが悪いのかノッキングするし、加速が上手くいかない…
家族のために仕事に就いて、家族に罵られてたら私は何をしていたらいいんだろ…。
何で一緒に暮らしていて、家族のことを分かってくれないんだろう。
誰のために生きてるかわかんねぇよ。
躾とか教育じゃなくて、支配者キチガイが騒ぐから先手を打ってるだけ。
怒鳴ってろよボケ!
ココがマンションじゃなくて残念だったね。
ま、高速があるか。
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