昨日、先生に休んでから1ヶ月程経ったので、経過についてメールを出してみました。
しかし、書けば書く程内容はヘビーになり、先生に逆に当たっているような事を書いていた。
書いては消し、書いては消し…を繰り返し、気が付けば外は明るくなっていた。
おかしいな…数時間前はあんなにテンション高かったのに、こんなに気分が沈んでるぞ?
休職してても、まだ自分の中で過去になってないのが、文面となって表されていた。
楽になったのは、仕事へ行くプレッシャーが無くなっただけで、あの頃の辛さが楽になったわけではなかった。
1ヶ月で楽になれる辛さでは無いのは分かっていた。
そんなに軽いものでもない。
今、ニュースではいじめ、パワハラなどでの自殺が異常なくらい取り上げられる。
自分もその波に乗ろうとしていた…そして、今でも心のどこかがざわめいてる。
今まで起こった事は実際にあった事だし、忘れる事は出来ない。忘れようと頑張ることはしない。ただ過去になるのを待つだけ。
自分が鬱だと思いこんでそうなったわけでは無いと、ふと思った。
先生から返事が返ってきた。
「とみぃさん メイル読みました。まだまだ休養が必要だと思いますのでじっくり休んでください。」
素っ気ない内容だったが、たかが1ヶ月…確かに私にはまだ休養が必要だと言うことにも気が付いた。
先生にあんな内容を送りつけてしまった事に今は反省している。