私の状況ダイジェストとして#1を挙げたが、現状としては「寝れない」「起きれない」が続いているところである。
私の鬱が、実は母のせいだと言うことがその人(Rさん)の指摘により判明。
端折る部分もあるが、私は竜神系であるらしい。
その竜神系は下半身を司る意味があるらしく、上半身のガードが甘いらしい。
以前その人に「お稲荷様と水神様」についてのアドバイスをもらったらしいのだが、父方のほうの事だと思って色々やったらしいのだが、なんだか違ったらしい。
それはそれで必要なことだったから、間違いでもなかったらしいのだけど、本当は母方のほうにもあったらしい。
父方は土地やら不動産業で地元では「財閥」と呼ばれるくらいの地主で、近所は遠近親戚一同が住んでいた。
結局、バブルのせいで家も土地も無くなり、親戚はバラバラになり、我が家も競売で手放し、賃貸へと移り住まなければならなくなった。
父方の祖母が亡くなったときには、祖母側の親戚だけで50名近くが押し寄せ、祖父側の親戚も含めると120名以上となった。
父方の親戚だけで膨大な人数がいたのと、母は嫁にきていたので勿論父方の姓を名乗り、その一員となっていたので私の中では「親戚=父方家系」という図式が出来上がっていた。
同じことが母方にもあっていいはずなのに、あまり意識しなかったのは母が話さなかったことかもしれない。
母の兄弟姉妹については謎が多く、亡くなった独身の孝伯父(三男)さんと、その上の伯父(次男)家族しか知らない。
その上に、姉(長女伯母)と兄(長男伯父)がいるのだが、私が大きくなるまで謎の存在だった。
色々と複雑な事情があるのだが、母の血の繋がった兄弟は次男の伯父と、三男の伯父らしく、長男、長女は戸籍上の兄弟で、血のつながりが無いという。
それがまた複雑さに拍車をかけているのだが、今私が住んでいる住所付近は広大な田畑を持った母方の祖父の親戚が治めていたらしい。
しかし、祖父と祖母は親戚のいざこざで、広大な田畑という財産を捨て自分たちが住めるだけの小さな土地を買った。
それが、亡くなった伯父が住んでいた家である。
その後、祖父の兄弟やその嫁たちにより、広大な田畑は切り売りされ、食いつぶされていった。