今日は木曜日!心療内科へ行ってきました。
受付に診察券を出し、待合い席へ顔を向けたとたん高校の時の同級生N君がいた。
びっくりして声をかけると、N君も覚えていた(?)ような感じだった。
懐かしさを感じて、電話番号を渡してしまった…
それから、診察に呼ばれる1時間半高校の時の話をして待っていた。
しかし…N君、何かヤバイ…
何て言うか、「あ~この人頭イッちゃってる系?」…
高校の時は、今時の高校生のような態度で、腰パン、ドレッド、鼻ピアス、ヘアバンというようなスタイルだった。
時にはバイクの免許を合宿で取りに行き、授業を1週間以上も休むこともあった。
現在は音楽活動をしているらしいが、1月から音楽の学校へ通うと言っていた。
以前はギターを習っていたが先生とケンカし、4ヶ月で辞めたとか…
他にも、高校の通知票に、遅刻が120日以上あったことを笑いながら話したり、つるんでた仲間が廊下で酒を飲んで酔っている所を先生に見つかったりなど色々と話してくれた。
一番キツかったのは、クラブへ行ったときにホモでマゾの男と出会って、胸にピアスをしていたそうだ。それを引っ張ると…ダメです…私にはこれ以上書けません…
そんなホモでマゾ男の話を大声で話すN君…
こんな日に限って診察待ちが長く感じる…
何か過去に打ったか吸ったかもしれない…そんな雰囲気を感じさせるN君…
私たちは、ほぼ時間差無く受付をしたらしく、診察もN君の後、1人を挟んで私が呼ばれた。
診療室から出たとき、N君は居なかったので帰ったんだ…とホッとしていたら、エレベーターの前にいた…_| ̄|○
仕方なく一緒に調剤店へ行った。
N君は「この後お茶でもしない?」と行ってきたが、「家で夕飯の支度しないといけないから…」と薬を受け取り、そそくさと帰った。
帰ってから、母にN君に会った事を話し、アルバムを開いて見せた。母も何となく覚えていた。
しかし、「私に何かあったら、N君を疑え!」ととりあえず言っておいた。
それくらい身の危険を感じた…
何もありませんように…電話番号教えるんじゃなかった…