今日の郵便で健康診断結果が家に届いた。
コレステロール編ってタイトルしたけど、続きは多分無い。悪しからず…
うーん…全体的に低い…
なんというか、全体的に基準値の最低数値側に寄りぎみだな~
コレステロールは低めで、数値だけ見れば悪くはなさそうだが、調べてみると、免疫力の低下、血管が弱くなったりする。そして、神経系、細胞膜、性ホルモンを作る上で重要な材料らしい。
+コレステロールのお仕事+
*細胞が壊れやすくなり、免疫が弱くなり貧血などをおこしやすくなる。
*神経系を維持するのに重要な役割をしている。
*性ホルモンや、副腎皮質ホルモンの維持として必要な役割をしている。
*ビタミンDの材料となる。(骨形成に必要)
さらにさらに、低いとセロトニンが少なくなり精神的に不安定になって、鬱状態になりやすい。そして、ガン死亡者数ではその傾向が顕著である…と記載されていた。( ̄□ ̄;)!! シヌ
オイオイ、コレステロールって高いと悪いのは常識だけど、低いと悪いことってなかなか書いてないよね…
そして、驚いた事にコレステロールの80%は体内で生成されるらしい!そんで、残りの20%は食物から吸収されるけど、それらを血液中で調節してくれるらしい!だから、食物のコレステロールを過敏に気にする必要はないらしい。
いや~カラダって驚きだね!未知だよ!勉強不足でした
赤血球数、白血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板数も下限値に近い…これももしかしてコレステロール値が低いせいなのか??
カラダは外見のバランスだけじゃなくて、体内のバランスも大切なんだ…と痛く痛感した次第で御座います。
今日もコレステロール調べてたら、日付変わった…
いや~勉強になった~