結構夢を見る。
今日もたくさん見た中で、スパイがミスをした。
うつぶせに寝かされたスパイに仲間が頭に銃弾を6発撃つ。という夢で、私はその人を押さえていた。そのスパイも暴れることなく、後頭部に銃口を当てられるのを見ていた。
目の前で人が死ぬのをちょっと怖いと思いながらも、仕方ない。という気持ちで見ていた。
その後、割と高い山に登っていたと思う。その山の途中から斜面に飛び降り、そのまま空を飛んでいった。
しかも、今まで見ていた夢では頑張っても地面に落ちていくか、地面の近くしか飛べなかったのに、どこまでも高く自由に飛べて、地面はとても遠く森が小さく、地面が赤茶に見えていた。建物は無かったような気がする。
ものすごいスピードで空に向かっていると、天井が現れた。
その天井を見ていると、薄い薄いグレーのガラス張りだった。その向こうは曇り空だったからかもしれないが、ガラスのようにツルツルした素材ではなかった。それ以上進んではいけないんだろう。と軽く考える程度だった。
よく見るとデコボコした模様が見える。四角い模様の古い家にあるような天井の模様のようだったが、その天井に1足の子供の靴が置いてあった。
その靴は天井の上に置いてあったが、靴箱のようなガラスケースに入っていた。
下のほうから母の声が聞こえてきた。
「あんたの靴よ。もうそんな高いところに行くのも面倒で、しばらく行ってないし、行くつもりもない。」と言っていた。
へ~。これ私の靴なんだ~。
そのまま私はスカイダイビングのように地面に向かって降りたり、その逆のように天井に向かって飛んでいったりした。
空に天井があるのはおかしいけど、そのときの私はちょっと安心したような気持ちだった。
は~また空の天井に行きたいな~