魚組の修士の学生を矢島君、4月から入ってきた博士の学生を亀田君と命名しよう。
そんでもって、亀田君は喫煙者だ。
やっとこさ喫煙仲間ができたけど、別に連れタバコすることは無い。
喫煙所でかぶることはたまにある。
そんなかぶりタバコから室内に帰り際に「ピンセットないッスかね…」と聞かれた。
そんなんピンキリあるけど…。
用途を尋ねると「まつ毛が目に入って痛いんス…。」
そりゃ、ピンセットじゃなくて毛抜きじゃろ!!!
私も逆さまつ毛があるから、毛抜きはデスクに常備していた。ちょうど手鏡もある。
2つを差し出すと「抜いてください…。」と毛抜きを返された。
えっぇえええ!??!?私が!??!!?(゚ロ゚;)エェッ!?
亀:「これッス…。」
私:「えぇ??どれ??」(まつ毛太長!)
亀:「これです。」
私:「よく見えないよ~(困)」(顔近いだろ…)
亀:「この、横向きに生えたヤツッす。」
私:「??目頭の???分かりにくいな~~」(顔が近いよ…)
私:「これか~。…いよっ!」(顔が!顔が!)
亀:
「ぅぃいったーーーーー!!」
(後ろの席でローザが吹き出した!秘書もクスクス笑ってる。)
私:「ごめんごめん!
クヒヒヒあ、3本も抜けちゃったよ…」
居室中に響くそのリアクションに爆笑!!3本のまつ毛をはさんだ毛抜きを片手にお腹を抱えて笑った!!
亀田君は自分のデスクへ戻り、私はその脚でペコさんに報告しに行った!!
私:「ペコさん!!今ね、赫々然々…」
ぺ:「彼女か!(爆笑)」
私:「その場に居て欲しかったですよ!!」
ぺ:「ホンマに見たかったわ~!」
そりゃね、目頭付近で、他人に抜かれたら痛いじゃろに…。
あ~腹抱えて笑った笑った。
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