今日はちーちゃんの家に遊びに行った。
ちーちゃんは大きなツトム君を飼っている為、お出かけはあんまり出来ない。
ツトム君はまだ1歳になっていないが、レトリバーよりも大きいし、更に大きく育つ。
今は35㎏くらいだが、成犬になると50㎏を越えると…もうシロクマかと…
お昼にちーちゃんお手製のドライカレーを頂き、少し話をした。
夕方は散歩をする為に近くの大きな公園へ車で移動した。
公園に着くと誰しもが「大きい!」「クマみたい!」などと言っているのが聞こえてくる。
当の飼い主は他のイヌの所へ遊びに行き、私はツトム君の散歩紐を持ちフラフラと木陰へ移動しようとすると
「大きいね~種類は?何歳?どのくらい重いの?」
などの質問に一生懸命答えていた。そして、最後には「飼い主はあっちなんですけどね…」も付け忘れずに。
ツトム君と一緒に座っていると、私の頭はツトム君の肩くらいしかない…。
フラフラと2人と1頭で公園内を1時間程歩いた後、風も冷たくなってきたので、帰ることにした。
帰り道、ちーちゃんは夕飯の調味料を買いに小さなスーパーへ入って行った。その間、私とツトム君は路駐された車の中でお留守番をした。
家に戻り、また色んな話をしてちーちゃんが夕飯にスパゲティーを作ってくれた。
いや~至れり尽くせりですな~
ちゃんとお片づけ手伝いましたよ!
食後の一服をしにベランダへ出ると、ツトム君は「どうして外へ行くの?」と言う顔をして、部屋の内側から見ていた。~ ||
部屋へ戻ると、洗礼が!!
「お帰り~!!」
この巨体が立ち上がって向かってくる!!
立ち上がれば私の身長(160㎝)程あり、全体重を預けてくる!!だから、私は社交ダンスのような姿でがっぷりと受け止める。
もう、お互い息を切らしてひたすら抱き合い続ける…
時にはバランスを崩して、ソファに押し倒されたりかなりアヤシイ雰囲気…
いや、相手は間違いなくツトム君である。
そのうち根負けして、ツトム君はハウスへ帰っていった。
体中ツトム君のヨダレが…まぁ想定内ですけどね。
そんなこんなで夜も更けていったので、ガス欠が気になる車に乗って帰りましたとさ…
めでたしめでたし。
因みに、帰りはガソリンはエンプティーを通り越しマイナス値を指していたけど、地元のスタンドで給油してもらいましたよ
思っていた程入らなくて、まだタンクに残っていたようだ。満タン法は当てにならないからな~