先生と中尾さんの三者面談になりました。
結果、プログレスレポート(月間・チーム共)は出さないことになった。
三者面談の前に中尾さんと先生で既にお話済みってわけなんだけど、毎月のレポートさえちゃんと書けてないのに、チームミーティングでのプログレスなんて無理だろ!?っていう話でした。
<<怒りと呆れの部>>
お手本(学部生のレポート)も渡してあるのに、10行も書いたかどうか本人以外が見ても分からないような内容じゃ意味が無い。
1年居て、1年前よりも悪いってことは、書くだけ時間の無駄だ。
このまま2月にチームミーティングでのプログレスをしても、皆に迷惑をかけるだけだ。
それはお互いに非生産的で、メリットは何も無い。まして、英語だろ。
ジャーナルクラブも理解できてないだろう!身になってなければ、出なくてもいい。
今月免疫染色のカウントもそんなに進んでない挙句に、in situなんて全くやってないだろう。
<<フォローの部>>
コレに費やすのは精神的につらくないか?
in situのデータも綺麗で、皆が信用できるものとして重要なカギとなっている。そこから新しい発見と、確信が出てきているんだ。
それも、実験をしているキミじゃないと気が付かない指摘もある。
キミに論文を書いてもらおうとは思ってないし、書くことも無いと思う。英語できないんだからな。その分、綺麗なフィギュアがあるじゃないか。
プログレスは中尾君に書いてもらいなさい。勿論、中尾君自身のプログレスがあるんだから、1週間前くらいに生データを渡せる用意をしておきなさい。
折角実験に対して綺麗な手捌きをしているのに、レポートに時間を取られて実験が進まないんじゃもったいない。
キミは週4日の出勤で、水曜は半日ミーティングで、昼ご飯食べたらあっという間に15時だ。実労3日半しかないだろ。それだったら、ポカーンとしている半日を実験のために作業しているほうがよっぽど生産的で、貢献度が上がる。
ミーティングに参加したいかどうかは、後で決めや。
というわけで、先に述べたようにプログレスは無期限中止となりました。
加えて、実験優先による水曜チームミーティングを謹んで辞退することと相成りました。
先生の部屋を出た後、中尾さんと顕微鏡室で2者面談となった話は、アメ話となるので割愛。
しいて言えば、
私「イヤホンはしたいです。」
中「ガンコだね。」(笑)
キムワイプで鼻をかむと痛いです。
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