昨日は母の誕生日会を開くことになっていた。
しかし、主催者は母の友達の波平である。何故?
波平が行き付けのお好みやに招待するというので、招かれることにした。
時間は18時半に出発だったが、私は17時半から心療内科。
しかもいつもの診療以外に、診断書の話をするつもりでいたから、時間がかかる。そして予約は入れてあるけど、どれだけ待たされるかは分からない。
母から「波平との待ち合わせがある」と19時ごろに催促の電話がかかってたが、まだ呼ばれてもいないのに、終わる時間なんかわからないよ!
最近は受付を済ませて30分以内に呼ばれることが多かったけど、昨日は1時間半待たされた。
もう母の誕生日会なんてどうでもよくなってきた。
前に書いた日報のように、主治医には職場復帰に関する診断書は書いてもらえなかったことに、軽くショックを受けながら駐車場から車を出した。
近くのコンビニで車を止めて、母に電話をしたが、そこでまたひと悶着あった。
現地集合と言う話になったのだが、そこへ向かう経路について言い合いになった。
目的地が分からない。
大体の場所の見当はついているのだが、母は経路ばっかりで最終目的地を言わない!!
もう、私は目的地も分からないし、急かされる意味もすべて嫌になっていた。
私の都合は本当にどうでもいいんだな。
母は近くの交差点まで迎えに来ると言って、結局縦走することになった。
お好み焼き屋についても私は相変わらず黙り込んだままだった。
メニューを注文して、私が鉄板奉行をしていた。
しかし、妹が余計なことをして、腹立たしかった。焼きそばは麺も野菜も一緒に焼いたせいで、野菜は生。勝手にソースをかけたせいで、麺が焦げ付いた。本当にむかつく。
最終的に妹は、鉄板に油をひいたあとの熱くなった油引きを私の手首にぶつけ、私の右手首は火傷を負った。
もうイライラしてぶん殴る気にもならなかったが、殺してやろうかと思った。
その後妹は自ら鉄板をさわり、ウーロン茶をひじで倒してびしょ濡れになっていた。
さっき殴らなくて良かった~
私は、祖母と妹を乗せて家に帰り、母は波平を送って帰ることになった。
帰るまで私は機嫌が悪いままだった。