今日は15時からラボで面談がありました。
面談と言っても、来年度の年間予定についての話がメインで、今のところ私の来年度については何も決まっていない。
しかし、「来年度在籍しない方も今後の予定を話しておきたいので、面談するように。」という先生からのお触れが出ていたので、面談の日程に入れてもらった。
来年度在籍しない方って、マスター2人と私くらいで、むしろ私に向けてのメールのように思えた。
先生の部屋で面談が始まると、「まぁ就職活動はどうですか?」と聞かれた。就職活動について緊張があることや、リサーチ中で書類を集めている最中です。と答えた。
会社が雇用形態をものすごい勢いで変えようとしていることなどを聞いた。(なにうぉお~!?!?)
まぁ私もこの季節とご時勢で、大学生の就職活動の番組や、派遣を扱ったドラマなどがあって揺れていた事も話した。
先生は私のような分子生物系は、その手の研究室で必要な人材だから、派遣で雇用されても引け目は無いと思うし、今はそのようにシフトし始めていると言った。
ウーン…でも、お時給でしょ~?でも、その代わり次の職場はほぼ保障されてるし…
派遣は最終手段にしたいと思ってる。
4月までに研究室に就職できなかったら、畜産に転化しようと思っていることを言った。
先生は畜産も似合いそうだと笑った。
えぇ似合いますとも!鶏、豚の管理は若い頃に経験したことがありますからね!
牛は研修授業で、搾乳、体重測定とかしかしなかったけど未経験ではない。
羊、山羊、馬の経験は無いけど、大動物カモン!!
去年の春辺りに北の国からやってきた女の子の引越しを手伝っていたら「力強いし、軽トラが似合う!北の国で働きましょうよ!(嫁としても)引っ張りダコですよ!!」と、熱く誘われたことがあった。
今となっては、研究室の需要が無かったらね…と思う。
先生が最近の生活について聞いてきた。
昨日、主治医から薬が無くても大丈夫になってきたね。と言われたこと。当時を思い出しても情緒不安定にはならなくなったことなどを話すと、「今日は顔色も良いし、自然な笑顔になったね」と言われた。
書類を出したい研究室が見つかったら、すぐに推薦状を出せるようにするから、相談とかもしなさい。と言われ、面談は終わった。
その後は庶務課、医務課へ行き、仲の良い別のラボへ遊びに行ったが、「顔色が良いね」と、行く先々で言われた。