今日は青紫色になったシリカゲルを乾燥させる指令を先生から受けた。
120度の乾熱を使うことになった。ちょっと深めのポリカップだったので、途中で混ぜながら色の変化を見ていた。
半日乾かしていたが、しつこく紫でいる粒がいて、そのまま乾熱の中に入れて一晩放置することに…。
夜中に隣のラボがシリカゲルを焦がしていたことを思い出し、不安になってきた。多分、大丈夫。あのとき隣のラボは180度で乾熱してて焦がしてたから、120度なら大丈夫だろう…。でもオートクレーブじゃなくて、乾燥してるし…う~ん…寝れない。
といいつつ寝てしまった。起きたら、すがすがしいとは言えない、じめじめした朝だった。
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