今日は祖母の手術が13:00から予定されていた。
母と少し早めに病院へ向かい、祖母の様子を見ていたが、14:00頃に普通にストレッチャーに乗せられて、15mもない廊下の突き当たりの手術室へ運ばれていった。
母は出かけると言って、近くの駅へ歩いていき、私は手術が終わる15:30くらいまで暇になるので、お昼ご飯をしに近くのファミレスへ入った。
15:00頃病院へ戻って、近くにいた看護婦さんに変わったことは無いか聞き、喫煙所のような給湯室のような場所で本を読みながら祖母が手術室から出てくるのを待っていた。
16:00頃まだ手術室から出てこないことを母にメールしようとしていたら、看護婦さんに呼ばれた。
ナース室で執刀医に手術部位のレントゲン写真を見せてもらい、リハビリと退院にあたっての説明などをされた。
10日くらいで抜糸、2,3週間後にリハビリ開始、2ヵ月後に退院と言う予定らしい。自宅でのケアについて相談に乗ります。といわれたが、まさか家族が面倒を見きれなくて別の施設を紹介するっていう意味に聞こえた。
祖母はまだぐったりしているようだが、たまにうわ言のように「痛い」とか言っていた。
術後30分おきに血圧、脈拍、体温、つま先が動くかを確認されていた。
17:30頃、耳元で「そろそろ帰るよ~」と言うと目が開いた。普通に寝ていたんかい。
心療内科へ行くために、急いで祖母の病院を出た。
主治医に4/2からポスドクから仕事を頼まれているんだけど、出勤時間が良く分からなくて…と言うと、主治医は「研究職ってフレックスタイムなんでしょ?朝弱そうだもんね~」と笑っていた。
確かにそんなに出勤時間が早くないとポスドクが言っていたが、何時に行ったらいいのか確認しておかないとな~
最後のほうは変な話をしながら終わった。
頼りない主治医だが、まぁ私が言いたいことを言っていればいい感じだし、カルテには私が言う変なことをメモされてるし、結構気が楽だ。
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