いや~私が病院行ったり、伯父が病院行ったりで非常にややこしいね。
今日はいろいろと精神テストのようなことをしてきました。
先生と孝伯父の背中を見守りながら、私も聞いていました。
その結果は、前回の血液検査と共に出るそうだ。
伯父は今家に戻っている。
それも、先週の土曜?に母がキレて家に帰したのだ。
母の言い方はキツイ。
機嫌の悪いときは、家に帰りたくなくなる。
激しいとがめ方も、言いたい事も言いたくなくなるような怒涛の攻撃。
人って、上から怒鳴りつけられると意欲がそがれるって言うか、背きたくなるじゃない。それを地でやるのが母。
ボーッとしているように見える伯父も、母と兄弟なだけあって、黙って嵐が過ぎるのを待っているように見える。
だから、さらにボーっとしているように見える。
実際、私が仕事から帰ってくると、居間で布団を敷いてテレビを観ている伯父は、私と割りと楽しげに会話をする。
勿論、そこを突いて「日常の困ったことが無いか」とか、「体の具合」などを聞いたりしていた。
機嫌がよければ、そうゆう内容だって回想して答えてくれるし、注意も聞いてくれる。
毎晩少ない時間だったけど、そうやって伯父と会話が出来れば母の前では嘘とまではいかないが、歯切れの悪い答えの真相も聞きだせるはずだった。
病院の帰りに、スーパーで買い物をして伯父に持たせた。
母とどうせお金が無いだろうという話をしていたので、伯父に5000円渡した。
家に帰り、夕飯時に伯父に電話をしてみることにした。
私「もしもし?さっき急いでて買い物袋にお金入れたの覚えてる?」
孝「あぁ覚えてるよ。5000円だろ。」
私「そうそう。お酒とか買わないで、来週の結果までつつましく生活していてね~?」
孝「ふはは。」
私「お金は無くさないように、ちゃんとお財布に入れてね!」
孝「あぁ分かってるよ!ありがとうな。」
私「また直前で電話するけど、来週の10:30からだから、何かに書いておいてね!」
孝「あぁ分かったよ。分かった。ありがとうな。じゃぁな!ありがとうな。」
若干心配なところはあるが、同じ台詞を母が言ったとしたら、伯父の反応は良くなかっただろう。
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