若干気まずい雰囲気で出てった朝一。
職質された朝一。
私がリストアップした物件は扱ってないと言われてションボリしたエイブルさん。
決まらなかったら隣のアパマンショップへ行くと釘をさした。
彼が先週見つけた部屋は話がこじれて無くなった。
最終的に決めた部屋は2DKハイツ。
彼の職場からそれほど近くも遠くもないが、ちょっと高い気もする。
綺麗だったし、部屋自体大きめで収納も大きめだったし、風通しも良かった。
彼が良いと言うなら、それでいいことにしようと私も納得した。
疲れ果てた夕方。
うつらうつら話を聞きながら、書類の作成を待つ…。
同居人の職業に「無職」と書かれる現実。
彼におんぶに抱っこのヒモな感じがまた悲しい感じ…。
帰りの新幹線では違った気まずさを一人感じてはいたが、彼とはいつも通りに過ごすことができた。
彼の頭の中は家具をどう置こうかでいっぱいなようだ。
はぁ。
今週は私も必要な書類を集めて、ハローワークへ行かなきゃ。
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