母は命令に従わないと怒鳴ります。
母に「依頼」「お願い」という概念は無い。
命令と言うからには、初っ端からキレ口調なわけで、こっちの態度も渋々な対応になる。
渋々だから動きも機敏ではない。
作業の合間に追い打ちをかけて怒鳴るから更に状況が悪くなる。
「黙ってやり過ごす。」派な私に対して、「言い返す」派の妹は火に油をたっぷり注いでくれる。
おかげで売り言葉に買い言葉となり2次災害、3次災害と被害が拡大。
妹の甲高い声も非常に耳障りである。
「あ~はいはい。」はこの家で生活するのに重要な言葉である。
母「明日は伯父の家を掃除しに行くよ。」
私「明日は仕事に行くよ?」
母「あぁそう!アンタは仕事に行けば家の事から逃げられるからねぇ!!」
私「…何時に行くの?」
母「もぉいい!アンタには頼まない!」
問1.このやり取りに対して、おかしな部分を抜き出しなさい。
・次の日に仕事が無いと思われてる。
・仕事が家庭の逃げ場だと言うこと。
・何時に行くのか、どんな作業(庭作業、家具の移動等)をしたいのかによっては、仕事に行く時間を譲歩できる気持ちを踏みにじられたこと。
・勝手に使えない扱いされてること。
・自分の聞き方が間違ってると思ってないこと。
・全て自分が正しいと思ってること。
・話が極端。
問2.適切な会話にしてみなさい。
母「明日は伯父の家を掃除しに行きたいんだけど、仕事に行くの?」
私「締切が近いから仕事に行くつもりだよ?」
母「明日は人手が欲しいから手伝ってほしかったんだけど。」
私「〇時位までなら大丈夫だけど。」
母「今回はいいわ。それなら、来週の〇日に手伝ってちょうだい。」
どう?
どこかにキレる要素あった?
お互い納得できる会話だと思うんだけど。
勿論怒鳴られないように過ごそうとしているけど、またその言い方もね…。
洗濯物を畳んで、干して。と風呂掃除の最中。
補足:基本室内干し。洗濯物が乾ききっていなく、エアコンを入れて乾かしたばかり。
お風呂も洗えと言わんばかりに栓が抜いてあるのみだった。
母「洗濯物やったの!?」
私「さっき干したばっかりだよ。」
母「こんな時間に干して、今まで何やってたんだ!」
私「まだ湿ってたんだよ。」
母「それで風呂は洗ったのかよ!」
私「今カビキラーしてるから入らないでね!」
母「たまにしかやらないくせに、馬鹿っ丁寧にやりやがって、そんなの毎日やって当たり前なんだよ!!」
問3.このやり取りに対して、おかしな部分を抜き出しなさい。
・次の洗濯物のために、エアコン使ってまで乾かしたというのに。
・一言もお風呂に関して聞いてなかったのに、気付いて洗いましたよ。
・「たまに…」「馬鹿っ丁寧…」たまにだから丁寧なんだけど。
・「毎日やって当たり前」なので感謝の言葉は無い。
問4.思いやりのある会話にしてみなさい。
母「洗濯物やったの!?」
私「さっき干したばっかりだよ。」
母「こんな時間に干して、今まで何やってたの?」
私「まだ湿っててなかなか干せなかったんだよ。」
母「お風呂洗ってほしかったんだけど。」
私「今カビキラーしてるから入らないでね!」
母「あらありがと。たまにしかやらないくせに、馬鹿っ丁寧で、毎日やってほしいわね!」
ん~…そこそこな会話になったよね?
私はこう見えても、意外にサラっと「ありがとう」を言います。
多分、この家で一番言ってる。
ネコにまで言ってる。
職場で魚にも言う。大腸菌にだって言う。
(この家では)あまりキレないのですが、逆に無感情になるくらい。
母の命令口調は、相手の理由や状況に関係無く始まり、最後は「愚図と馬鹿には一生出世しない」と言う話です。
まぁこれは母の怒鳴り付ける姿を目にしたら、誰しもが戦意喪失。やる気も出なくなり、渋々=愚図となるでしょう。
この日報のおかげで、朝を迎えることになりました。
携帯は意外と時間がかかるし、時差ボケの私には調度良い時差になるかな?
PR