今日は年度末最期&私のプログレスでした。
レポートに関しては問題無く英語版が出せたんだけど、コンストラクションが5ヶ月かけても出来ないことに先生が激しく食いついてきた。
ホワイトボードに一連の流れを書いて説明をしたのが間違いだった。
理屈では1ヶ月ちょいで終わる工程は私だって分かる。
コンストラクションだけやっていればね。
だけど、ELISA優先させられたり、ウェスタンも並行していれば、どんなに頑張っても2ヶ月以上はかかるし、しかもうまくいかないとなればマスオさんと話をしながらだってあるじゃない。
先生は全てが気に入ら無くて、突っ掛かってくる。
プログレスが終ってもその勢いや劣らず、実験室でマスオさんも巻き込んでの騒動。
シークエンスをかけたかけないで揉めて、「お金の無駄だ。すぐに中止するように連絡をしろ!」と騒ぎだした。
マスオさんゴメンね。
先生が去ってからマスオさんに謝ると、マスオさんも先生のストーキングっぷりに流石に私を慰めてくれるほどだった。
結局シークエンスは中止することができなくて、結果を待つことになった。
元はといえば、制限酵素が切れないうえに、買ってももらえないという訳の分からない予算の管理のせいだと思う。
馬鹿かこいつ。
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