山田ラボに来てから、ラボに置いてあったコーヒーを私が飲みきってしまったので、Myインスタントコーヒーを用意することにした。
コーヒーには牛乳も付き物なので、値段的考慮から1Lを買っていた。
一人で消費するのも悪いので、皆さんもどうぞ的なアナウンスもしておいたら、めがね君が魔法瓶タイプの保温マグを持ってきた。
それが350~400ml位入りそうなヤツで、湯:牛乳が3:7位になるくらい入れているらしい。
おかげで牛乳はあっという間に無くなってしまうのだが、それは使いすぎだろ!
しかも「牛乳使い切っちゃった」って、どんだけ~!
私が1回に100ml入れるとして、2杯飲んで5日で消費できるかどうかなのに、週2本も私が自腹で用意するんですか!?
そう思っていたら、めがね君が100円くれた。
まぁそれでいいかと思っていたが、彼は一つ足りない…
先週末から牛乳は無かった。何故なら私が引越などで忙しかったからである。
昨日のお昼に出かけたときに、買って帰ったんだけど、今日めがね君が不安そうに冷蔵庫を開けているのを目撃した。まぁ作業していた私の足元にあるから目撃も何もないが(笑)
彼は牛乳を見て喜んでいた。それは明らかに私が牛乳を用意した事に対してのようにしか思えなかった。
彼は財布から100円を私に差し出すと「いやーとみぃさんに悪いと思って僕も買ってこようと思っていたんだけど。」
彼の足りないところ。それは次は僕が買ってきますと言わないところ。
「思っていた」だけで、買っていなくて、用意されるのを待っていた行動が見え見えだった。
無くなりそうになったら、めがね君に次は買ってきてもらおう。
そして時は過ぎ、そろそろ帰りたくなってきた19時。
またもやめがね君!「飼育施設からラットのケージを持ってきてくれますか?」エェ~!今ですか?
明日までにと言われたが、私は最近出勤が遅いので、連れてくることに…
めがね君は明るく爽やかなんだけど、結構腹が立つんだよね…
それじゃぁ彼女出来ないのも無理はないよ。少なくとも私は遠慮したい。
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